行政と連携して子育て世帯を本気で応援！地域のキャッシュレス事業も好調！

かみしほろバルーンPay

かみしほろバルーンスタンプ協同組合 / 北海道上士幌町

導入の経緯

国が進める現金を使わないキャッシュレス決済（電子マネー）は、利便性やポイント還元など、消費者にとってさまざまなメリットがあり多くの店舗で導入されています。
かみしほろバルーンスタンプ協同組合も、2019年10月から実施された「キャッシュレス・ポイント還元事業」を活用して地域の電子マネー事業「バルーンPay」を実施しました。導入してみたものの、なかなか浸透しないという悩みをお持ちの団体も多い中、「バルーンPay」は還元事業期間中、毎月1,000万円以上のチャージがあり大きく売り上げを伸ばすことに成功しています。

生活応援バルーンPAY！チャージイベントが好調

国が実施した「キャッシュレス・ポイント還元事業」5％還元事業終了後、独自のイベント費用で期間を決めてチャージ金額の5％のプレミアムを上乗せするイベントを実施しました。
イベント期間（15日間）で1,000万近くがチャージされており、ポイント売り上げも連動して伸びています。

行政と連携して子育て世帯を本気で応援！

バルーンスタンプ子育て支援カード事業は、上士幌町ふるさと納税・子育て少子化対策夢基金を活用して子育て世帯の経済的な負担を軽減する取り組みとして、18歳以下の子どもがいる世帯を対象にした共通ポイントカード「バルーンスタンプ子育て支援カード」の運用を平成26年10月より実施しています。
通常のバルーンカードは、1Pは1円として加盟店のお買い物に利用できますが、バルーン子育て支援カード（子育て世帯）は累計500P毎に、5,000円の町内で使える商品券と交換でき利用率は高く、多くの子育て世帯の暮らしをサポートしています。